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おくちのけんこうについて

著者:

NPO法人おくちのけんこうについて

歯科×エンターテイメントで
日本の口腔意識に革命を

昨今の社会において、口腔の健康が全身の健康に深く関係するということが、歯科及び医科の医療関係者から報告されており、メディアでも広く報じられてきております。
経済財政運営の指針「骨太の方針2022」で発表された国民皆歯科検診制度が検討されるなど予防歯科に関する取り組みは今後強化されていくと考えられます。

しかしながら、24都道府県の教育機関における調査では、歯科の未受診率は高く、口腔の健康に対する意識改革を、子どもを中心とした家族全体に行っていく必要性があると考えます。
【歯科×エンターテイメント】という新しい発想から私たちだけの方法で子どもたちとファミリーに”楽しくしっかりと”口元の健康の魅力を伝えていきます。

私たちのMISSION

歯を見せてニッコリ笑える
明るい未来を作りたい!

おいしくご飯を食べれることは当たり前ではない。おくちのけんこう(口腔内健康)があるからこそできることだから人生を健やかに過ごすためにも「健康な歯を維持」し、カラダの健康と同じくらいおくちの健康を保つことがとても重要であることをご家庭から社会へ広めていく活動を行なっていきます

現在日本で課題となる予防歯科の問題

  • 日本の予防歯科の認知度や取り組みが低い

  • 予防歯科の継続による残存指数差

  • 諸外国と比べた残存指数差

昨今の社会において、口腔の健康が全身の健康に深く関係するということが、歯科及び医科の医療関係者から報告されており、メディアでも広く報じられてきております。経済財政運営の指針「骨太の方針2022」で発表された国民皆歯科検診制度が検討されるなど予防歯科に関する取り組みは今後強化されていくと考えられます。
また、歯周病が全身疾患に及ぼすことなども明らかになり、むし歯や嚙み合わせと同等に歯周病の改善も重要で、予防歯科について欧米諸国の発展にならい、近年では日本の歯科業界においてもさまざまな取り組みが実施されております。

しかしながら、24都道府県の教育機関における調査では、歯科の未受診率(※1)は小学校50.8%、中学校65.3%、高校82%となっており、小中学生だけでも28万3,898人という数値がでており、早急に改善すべきと言えます。歯科検診後の未受診や口腔崩壊(※2)の児童生徒についてその理由の多くは「保護者の関心の低さ」「家庭環境(共働き、一人親など)」「経済的理由」「地理的困難」「本人の歯科治療への忌避」などとしており、口腔の健康に対する意識改革を、子どもを中心とした家族全体に行っていく必要性があると考えます。

  • 1)歯科の未受診率:
    学校で歯科検診を受けた子どもたちの中で、要歯科受診と診断された子どものうち、歯科未受診の子どもの割合を指します。
  • 2)口腔崩壊:
    むし歯が10本以上ある、歯の根しか残っていないような未処置歯が何本もあるなど、咀嚼が困難な状態をいう。

参考文献

  • 学校歯科治療調査2018年報告:全国保険医団体連合会 地域医療対策支部・歯科
  • 学校歯科治療調査報告書:東京歯科保険医協会

①日本の予防歯科の認知度や取り組みが低い

「予防歯科」という考え方を知っている

「予防歯科」に取り組んでいる

※Hugoson Anders,Koch Goran:Thirty year trends in the prevalence and distribution of dental caries in Swedish adults (1973-2003)., Swedish dental journal, 2008
※厚生労働省:平成17年度歯科疾患実態調査, 2005(無歯顎者を除く)

②予防歯科の継続による残存指数差

来院の種類と歯の本数

③諸外国と比べた残存指数差

70才の残存歯数の違い

NPO法人おくちのけんこう 設立の趣旨

現在日本で課題となる予防歯科の問題について、私たちは、歯科保健の情報発信と口腔保全の重要性の理解を促すための以下の活動を行ってまいりました。

  • ぬいぐるみキャラクターによるエンタテイメントを活用したファミリー向けレジャー施設などでのイベント開催や動画SNSでの映像活用による歯科口腔保健啓発活動の実施

  • 幼稚園・小学校・中学校での歯科医師や歯科衛生士を中心とした歯科口腔保健啓発授業の実施

  • 歯科医師による保護者に向けた口腔の健康に対する情報発信をイベントやSNSにおいて展開

これらの活動を通して多くの参加された保護者から“このイベントのおかげで子どもが歯みがきを嫌がらず楽しむようになった!”という言葉をいただくことができました。「楽しく学んでもらって口元を健康にしてほしい!」と思っている私たちの思いが確実に届いていることを実感でき、もっと、もっと私たちの思いを理解していただける方を増やしていきたいと思いました。
私たちは、歯や歯みがきに関心を持つことができれば、噛むこと食べることにも繋げていくことができ、口元の健康の教育は食育・歯育に繋げていくことができると考えます。

これまでの活動において感じた団体としての社会的信頼の必要性及び公共団体や他の支援団体、歯科医院や賛同企業との協働により啓発活動事業をさらに充実させるための活動基盤の安定化を図るため『特定非営利活動法人おくちのけんこう』を設立することにいたしました。

私たちは、子どもを中心としたファミリー層の方々に対して、様々な方法で歯を守ることや歯みがき、歯科検診の重要性、噛むことの大切さなど、歯科口腔に係る健康の情報発信による啓発を行い、いつまでも歯を見せてにっこり笑える明るい社会づくりに寄与することを目的として活動を行ってまいります。皆様のご理解と幅広いご支援をお願いいたします。